こんにちは。しんぽんです。
今週は結構ハードな週だったので、なかなか記事が書けず。
10/3にあった西東京市民映画祭の自主製作映画コンペティションで映画観てきたものの、やっと今日になって記事を書いてます。
今回このコンペティションに足を運んだのは、友達の
高橋雅紀君の新作『著者近影』が観られるってことと、いつもお世話になっている映画ブロガーの
migさんの弟さんで片岡翔監督の『くらげくん』が出品されていたから。
『くらげくん』はお知り合いのブロガーさんは結構観ていらっしゃっていて、評判も上々だったので、いつか観なくちゃとは思っていたんだけれど、高橋君が西東京市民映画祭に出品するってことで観に行こうと思って、他の出品作見てたら『くらげくん』もあるじゃんとw。一石二鳥だーってことで、仕事のシフトは10/3はオフの申請をしてみたのでした。
コンペティションの上映開始は13時からだったんだけれど、なんだかんだで出遅れてしまって、15分過ぎくらいに到着。
1作品目の途中で入ってしまったらしい。でも、15分過ぎて1本目なら、ま、いっか的な感覚に。
『くらげくん』は4番目の上映。
くらげくん役の男の子はとってもかわいらしい子で、子役2人のやりとりがとってもシュールで面白かった。
悟りきった大人な会話をしているのに、子どもらしさを発揮してるところとか。なんか大人になりきれない人を子役2人にダブらせて観てしまったりする、不思議な時間でした。
そして、『著者近影』は12番目の上映。
著者近影用の写真撮影に悪戦苦闘する主人公の、作り込みしすぎる時のナルシシズムぶりを客観的に観た時のおかしさが伝わってくる。
私小説を映像化しているような雰囲気がちょっと楽しかったり。
あと個人的に気に入ったのは、竹葉リサ監督の『夏の移動図書館』かなー。
撮影ロケーションもすごくよい場所で、観ていて作品の世界の中に引き込まれるような空間性があったように思えるし、小物づかいも女性らしい視点が見られて素敵だった。どこか映画っていうよりもPVを観ているような感じがあったのは確かだけれど。
ということで、『著者近影』は奨励賞、『くらげくん』は優秀作品賞(2位)と観客グランプリ賞をされましたー。
おめでとうございますー、パチパチ。
それにしても、1本が15~20分程度の短編とはいえ、15本を観るっていうのはなにげに体力勝負でしたw。
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